A |
このポイントは、JR関西本線の上流左岸で、100m程上流に船着場があり、岸から30m程はアシの点在する浅場で、その先が1.5mの水深になっている。更に30m程沖に3mラインに続く急なカケアガリとなっている。エサを打つポイントは、春の産卵期や増水したときは、アシの先の浅場を狙い、夏から秋に掛けては、遠投で3mラインに続く急なカケアガリを狙うと良い。 |
B |
このポイントは、JR関西本線の上流と下流によって地形が大きく変わり、上流は水通しの良い深場、下流はアシの繁茂した浅場となっている。上流側は、岸から15m程先に3mライン、40m先に6mラインへ落ちる急なカケアガリがあり、夏から秋に狙うと面白い。下流側は、アシの繁茂した島が1号線上流まで続き、広大な産卵場となっている。JRと近鉄の間に5m程のアシの切れ目があり、その先が1.5m程のカケアガリとなっていて、乗っ込み期や増水時に狙うと面白い。 |
C |
水の取り入れ口の上流にアシ原があり、その前が産卵期のポイントとなっている。水深は沖30m程は1〜1.5mの浅場となっていて、その先は2〜3mのカケアガリとなる。 |
D |
近鉄線下流の最初の船着場の両側のポイントで、上流側はアシの島があり遠浅であるが、アシ周りは産卵期から秋に掛けて狙い目。50m程遠投すると、2〜3mのカケアガリがあり、下流に下がるほど手前に寄ってくる。船着場の下流D〜Fは護岸され、足元から7〜8m先までテトラが積まれ、その先が3〜4mの水深となっている。この付近から下流に掛け流心がぶつかり、夏季や冬季の良いポイントとなっている。 |
E |
第2船着場付近のポイント。40m程遠投すると5〜6mの水深になり、夕方から早朝までは足元のカケアガリを、日中は沖のカケアガリを狙うと面白い。 |
F |
第3船着場付近のポイント。暖かい時期は、水上バイクが多く休日は釣りにならない。 |
G |
国道1号線上流のポイント。足元から5〜6m先までアシが生えていて、その先が急激に落ち込んで3m程の水深となっている。狙い目は、足元のカケアガリと40m程沖の橋脚ライン。 |
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